こんにちは、ラナトです。
「勉強しないといけないけどやる気が出ない・・・」
「つい勉強を後回しにしてしまい、結局ほとんどできずに終わる・・・」
こういうこと、よくありますよね。
今回は、そんな人のために、勉強のやる気を出すために試してほしい方法4つをご紹介します!
ゴール(目標)を決める
勉強に限らず、ゴールが見えない状態で頑張ることは、非常に難しいです。
ゴールがあるからこそ、そこまで頑張ろうという気持ちになれますし、ゴールが決まっているからこそ、そこまでのペース配分を考えることができます。
ゴールを決めることは、やる気を出すためにとても重要です。
一方、ゴールの決め方が良くないと、せっかくゴールを決めてもやる気につながらないことがあります。
そこで、次に、ゴールの具体的な決め方をご紹介します。
大きなゴール(最終ゴール)を決める
まずは、勉強をするための最終ゴールを決めます。
- 資格試験などの試験勉強であれば「試験に合格する」こと
などです。
ここまではある程度決められている人も多いのではないでしょうか。
ただ、大きなゴールを決めただけでは、なかなかやる気につながらないことも多いです。
次の項目からは、その理由と対応策を、お伝えします。
最終ゴールを決めただけではやる気が出ない!

最終ゴールを決めた段階というのは、マラソンで例えれば、「目的地が決まった段階」です。
ですが、勉強は、ゴールまでの道のりに無数のルートがあり、正解がありません。
例えるなら、入り組んだ市街地内でマラソンをするようなものです。
このような状況では、最後のゴールだけ決まっていても、どう進んでいけばよいのかわかりません。
その結果、ゴールが決まっていないのと同じような状態になってしまうのです。
この状態を解消してやる気を出すための方法は、
「到達できる小さなゴールを決め、積み重ねていく」
ことです。
到達できる小さなゴールを決め、それを積み重ねる
「小さなゴール」というのは、例えば、
「この問題集の〇ページまでやる」
「〇ページから〇ページまでの内容を今日の時点ではすべて答えられる状態にする」
など、主に1日あたりの目標をいいます。
この「小さなゴール」が、やる気を出すためにとても重要です。
小さなゴールを決めるときには、以下のルールを守りましょう。
- ゴールの内容は、やることが明確になるよう、具体的にする。(「1時間勉強する」など、やる内容がはっきり決まっていないのはダメ。)
- 小さなゴールは、その日のうちに自分が達成できる内容にする。(無理な目標設定は、かえってやる気を低下させます。)
その日のゴールが明確になれば、そこに向かってやる気が出てきます。まずは、ゴール決めからやってみましょう。
勉強専用の場所を決める
家で勉強するのは難易度が高い!
あなたは普段、どこで勉強をしていますか?
外出するとお金がかかったりするからと、家で勉強する人も多いと思います。
ですが、家の中にはテレビ、パソコン、マンガ、ゲームなど、身の回りには勉強道具よりも魅力的な物があふれています。
そのような物が近くにある状態で、勉強に集中することは簡単ではありません。
また、多くの人にとって、家は「勉強する場所」ではなく、「休む場所」であることが通常です。
そのため、家では頭が自然に「休憩モード」になってしまい、勉強に集中することが難しくなります。
逆に、「勉強専用の場所」がしっかり決まっていれば、そこに行くだけで自然と勉強モードになり、やる気が出てきます。
やる気を出すためには、勉強する場所も重要です。
勉強専用の場所の決め方
勉強場所に決まりはありませんが、「勉強のためにしか使わない場所」を選んだ方が、効果が大きいと思います。
例えば、勉強場所としてカフェなどのお店を利用する人もいますが、カフェは休憩するときにも使う場所ですので、勉強モードに入りきれないことがあります。
カフェでも集中できる!という人は問題ありませんが、きちんと頭を勉強モードに切り替えられる人でないと、結局あまりやる気が出なかったということにもなりかねないので注意が必要です。
私のおすすめは、図書館の自習室など、他にも勉強をしている人がいる場所です。
人間は周りに合わせたくなる生き物ですから、周りの人が勉強していると、自分もやろうという気持ちになりやすいです。
ちなみに、社会人でも、有料自習室やコワーキングスペースなど、多少のお金を払えば勉強できる環境を用意することが可能です。
有料の自習室というと、

「自習室のためにわざわざお金を出すなんてもったいない・・・」
と思うかもしれません。
ですが、お金を払うからこそ、「わざわざお金を払っているんだから、行かないといけない」という気持ちになりやすいです。
また、試験勉強だとすれば、受からずにまた受験費用や勉強の時間が長引くよりは、学習環境に投資をする方が結果的にコストも少ないと思います。
ぜひ、自習室を利用してみてください。

一方、どうしても周りに勉強できる自習室などの場所がなく、家でしか勉強できないという人もいるかもしれません。
そういった人は、家の中で「勉強するスペース」を決めて、そこで勉強することがおすすめです。
「勉強するスペース」は、自分が普段くつろいでいる場所からできるだけ離れたところにし、勉強のとき以外は極力使わないようにすると効果的です。
自分の頭に、「ここは勉強する場所だ」という認識を刻み込むことが重要です。
スマホの扱いに気を付ける
勉強に集中することが苦手な人は、勉強でスマホは使わない方がよい
スマホは、うまく使いこなせれば勉強にも役立ちますが、一歩間違えれば勉強の集中力を失わせてしまう危険なアイテムでもあります。
スマホを使って授業動画を観るなど、スマホが勉強に必要な場合を除いて、勉強中はスマホを封印しましょう。
勉強場所にいる間はスマホを一切使わないようにし、どうしてもスマホを使いたいときは、一度勉強場所から出るようにしてください。
時間を見るためなどに使いたいという人もいるかもしれませんが、時計やストップウォッチを買うなど、スマホを使わなくて済むようにした方が良いです。
また、勉強中にわからないことをスマホで調べるというのも、勉強に集中するのが苦手な人は避けた方が良いと思います。
確かに、わからない部分をスマホで調べれば勉強の助けになります。ですが、スマホを使ったことをきっかけに勉強の集中力が途切れてしまうリスクの方が重大ですので、やはりスマホの使用はしないべきです。
よく、自習室などでスマホをいじっている人がいますが、あれはせっかくの勉強専用の場所を、「スマホをいじる場所」にしてしまう(勉強専用の場所ではなくしてしまう)行動ですので、良くないです。
勉強のやる気を維持するうえでは、スマホの使用をうまくセーブすることが大切です。
勉強に集中できるようになってきたら、勉強にスマホを活用するのもOK!
スマホは、手軽に動画で授業を受けるなど、勉強の助けにもなるアイテムです。
そのため、ある程度勉強に集中できるようになってきたら、スマホを勉強に活用するのもいいでしょう。
特に、電車やバスに乗っている時間など、スキマ時間に軽く問題を解いたりするのには、スマホは便利です。
問題集や筆記用具を広げられない場所でも、スマホなら手軽に勉強ができます。
スマホを使っても勉強に集中できる自信がある人は、うまく使えれば、より効率的に勉強が進められるでしょう。
最初は簡単な内容から始める

「最初は面倒だったけど、やり始めたら意外と勢いでそのままできた。」
勉強に限らず、こんな経験はありませんか?
面倒なことは、始めるまでが一番面倒に感じます。一度始めてしまえば、そのままそれなりの時間、集中して続けられることが多いです。
そのため、勉強のスタート時は、始めやすいようにできるだけハードルを下げ、簡単な内容から始めるようにしましょう。
例えば、暗記ものの内容をとりあえず読んでみるなどが考えられます。
逆に、得意でもないのにいきなり複雑な数学の問題や英語の長文問題などから始めようとすれば、見ただけでモチベーションが下がりかねません。
最初はとりあえず「始める」ことが、やる気を出すために重要です。
まとめ
今回、やる気を出すための方法をいくつかお伝えしましたが、共通して大事なキーワードは、「頭を勉強モードに切り替える」ことです。
やる気が出ないというのは、気合いが足りないというわけではなく、頭が勉強する状態に切り替わっていないだけなのです。
そして、頭の切り替えをしやすいように環境を整えたり始め方を工夫することで、誰でも勉強モードへの切り替えはできるようになります。
勉強のやる気が出ないな~という方は、是非今回の内容を実践してみてください!


