【大学受験】現代文の勉強の始め方と、最初のおすすめ問題集も紹介!

大学受験

こんにちは、ラナトです。

皆さんは現代文の勉強はしていますか?

私は、中学時代に国語が苦手だったのですが、高校受験まで、「国語の読解問題がどのくらい解けるかはセンスで決まる」と思っていました。

「現代文って問題を解いてれば成績上がるの?」

「同じ文章が受験で出るわけじゃないし知識問題も少ないから、安定して点数出すなんて無理では?」

という気持ちで、そもそも勉強の仕方がさっぱりわかりませんでした。

現代文が苦手な方は、少なからず同じようなことを思ったことがあるのではないでしょうか。

ですが、大学受験に向けて問題集をやりまくったり予備校に通ったりして試行錯誤を繰り返した結果、

「考え方を押さえつつ勉強すれば、現代文で安定して得点することはできるようになる!」

という結論に辿り着きました。

今回は、現代文に苦手意識のある方に向けて、

「現代文で安定して点数が取れるようになるための勉強の始め方」

をお伝えしていきます!

現代文ができるようになるためには「読書」は必要?

私が高校時代、先生などに「現代文ができない…」と相談した時、度々「読書をするといい」と勧められました。

漫画以外の本を読むのが苦手だった私は結局読書は全然しませんでしたが、現代文の苦手を克服する方法として、読書をすべきなのでしょうか?

この疑問に対する今の私の考えは、

「読書は無駄ではないが、現代文の点数を上げるためにわざわざ読書する必要はない」

です。

理由は単純で、読書する間に問題集を解く方が圧倒的に効率がいいからです。

確かに、読書をすれば読解力や語彙力アップは期待できます。

興味のある本があれば、ライトノベルなどでもいいので、勉強の合間に読むのはオススメです。

ですが、現代文の点数を上げるには、ただ文章を読めばいいのではなく、「問題への取り組み方」を理解する必要があります。

そのため、「問題を解く」という過程がない読書は、問題演習と比べて学習効率が落ちます。

ですので、読書が特に好きでない人は、わざわざ読書を始める必要はありません。

読書嫌いでも現代文の点数を上げることはできますから、安心してください!

1つ1つの問題と解説を使い尽くす!

現代文の勉強で大切なのは、解答に至る過程や根拠を理解することです。

そのためには、問題を解く時には「なぜその答えを選ぶのか」を自分の中で明確にしておくことと、答え合わせの際には「自分の思考過程が合っていたのか」「間違っていたとしたら、正しい思考過程はどのようなものか」を徹底的に確認することが重要です。

時間は気にせず、じっくり考えましょう。

現代文で点数が伸び悩むパターンとして、曖昧な理由で答えを選んでしまい、なんとなく正解したりなんとなく間違えたりを繰り返すパターンがあります。

問題をどんどん解き進めた方が、「勉強した気持ち」にはなるかもしれませんが、特に現代文に関しては、曖昧に問題量をこなしても点数が伸びなかったり、安定しなかったりしてしまいます。

思考過程が理解できるまで、徹底的に考え抜きましょう。

まずは解説重視の問題集をやってみよう

現代文の勉強は、問題集を見つけるところから始まります。

最初は、解説がメインの入門的な問題集を選びましょう。

先ほどお伝えしたとおり、現代文は、解き方、考え方を理解せずにやみくもに問題量をこなしても実力は付きません。

ですが、1つ1つの問題にじっくり取り組むのは、最初は根気もいるし、なかなか大変です。

なので、まずは問題が少なく、解説や説明が中心になっている問題集を選ぶのが、負担感が少なくおすすめです。

私のおすすめは、以下の問題集です。

ゼロから覚醒 はじめよう現代文(柳生好之著、かんき出版)

この本では、現代文を解くための基本的な考え方を、例題を解きながら学ぶことができます。

最初の一冊としておすすめできる本です!

ちなみに、ゼロから覚醒シリーズはこの本からランクアップしたものが他にも2冊あります。

一冊目をクリアしたら、そのまま次の本に進むのもアリでしょう。

大学入試対策 初歩の初歩 安達雄大のゼロから始める現代文 (安達雄大著、KADOKAWA出版)

現代文への取り組み方について、基本からじっくりと説明されている一冊です。

現代文の考え方を学ぶには絶好の一冊です!

ちなみに、解説、説明が中心のため、問題集というよりは読み物に近い位置付けです。

終わりに

現代文は、知識や公式を覚えて解くものではなく、読解のやり方や答えを見つけるまでの思考過程を理解して、他の問題で活用していく力が必要になります。

簡単に身に付くものではないですが、逆に言えば、一度力が付けば細かい知識を増やさなくても安定して得点しうる科目でもあります。

そのため、現代文を勉強しないのはとてももったいないです。

ぜひ、今すぐ勉強を始めてみましょう!

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